■中東部・清水技術委員会による指導方針
●昨年度のトレセン活動を踏まえて
①支部・地域独自のものとする
②基礎的指導に重点(特に清水トレセン)
③off
the ballよりもon the
ball
④常に競う
⑤地域全体の一貫性
●2010年度に向けて
(1)地域全体の基礎技術向上を目指す
⇒個の育成→地域全体へ。蹴る・運ぶ・コントロールの基礎技術。
(2)ストロングポイントの追及
⇒個性とチャレンジを尊重。失敗を見過ごし、STPを追及。スペシャリティーの育成。
(3)U-15までの完成型(一貫性と目標の明確化)
⇒3種指導者の活用。トレーニングを通じて、種別の垣根を越えた交流を図る。
(4)アイデンティティーの創造
⇒地域独自の指導を行う大いなる責任と「Shimizuサッカー」の創造。
(5)サッカーを通じた人間育成
⇒サッカーは子供を大人に、大人を紳士にする。技術は武器、戦うのは人間。
(6)トレセンスタッフの資質
⇒デモンストレーション/子供に寄り添う/三つ子の魂百まで/Golden
ageの理解。
★選手育成の基本は各チーム(少年団・クラブ)であること。一方トレセンからも、上記内容
を各チームとトレセンが協働で行うことを発信する。
■スケジュール
スケジュール 2/8更新
スケジュール(スタッフ用) 2/8更新