令和元年度 第8回 ヤマザキ・旭川ガス杯 道北地域少年サッカー大会
開催要項
1 主旨
道北地区の少年サッカーのレベル向上を図るとともに,道北地域のサッカー少年たちの交流を図ることを目的とする。
2 名称
令和元年度 第8回 ヤマザキ・旭川ガス杯 道北地域少年サッカー大会
3 主催
“ヤマザキ・旭川ガス杯道北地域少年サッカー大会実行委員会
構成:旭川市,旭川地区サッカー協会,(公財)旭川市体育協会”
4 後援
北海道,旭川市教育委員会,東川町,東川町教育委員会
5 特別協賛
株式会社ヤマザキ,旭川ガス株式会社
6 協賛
北海道キリンビバレッジ株式会社,大雪地ビール株式会社,北海道銀行,北洋銀行,旭川信用金庫,上川生産農業協同組合連合会,株式会社東花苑,旭川ガス管工事株式会社,旭川ガスサービス株式会社,旭川ガス住設株式会社,旭川ガス燃料株式会社,旭川ガスサポート株式会社
7 主管
旭川地区サッカー協会,旭川地区サッカー協会第4種委員会
8 期日
令和元年9月14日(土)・15日(日)・16日(月)
9 会場
東光スポーツ公園,東川ゆめ公園サッカー場
10 参加資格
① 参加選手は健康体であり,かつ保護者の同意を得ること。スポーツ安全協会傷害保険(第1種A)もしくはこれに準ずる傷害保険に加入手続き完了のものでなければならない。
② 女子選手の参加を認める。
③ 合同チームでの出場を認める。ただし,強化を目的とした合同チームや5年生を主体とした合同チームの出場は認めない。
④ 出場可能チームは,旭川・道北・宗谷地区協会所属及び江別地区協会所属で大会実行委員会が妥当と認めたチームと主催者招待チームからなる。
11 競技方法
① 1日目は参加チームを5チームごとのブロックに分け,予選リーグを行なう。2日目は予選リーグの順位で,上位チームは2次リーグ,下位チームは交流リーグを行なう。3日目は2次リーグの上位8チームで決勝トーナメント,次の8チームで交流トーナメントを行う。
② 競技時間はリーグ戦は30分(ハーフタイムのインターバルはなし),決勝トーナメントは40分(ハーフタイムのインターバルはなし),交流リーグは30分(ハーフタイムのインターバルはなし)とする。
③ リーグ戦の順位の決定は,①勝点(勝3・引分1・負0),②得失点差,③総得点,④当該チームの対戦結果で順位を決定する。なお,すべて同率の場合は,リーグ戦終了後,PK方式で決定する。決勝トーナメント同点の場合はいわゆるPK方式(3人)で次回戦へ進出するチームを決定する。ただし,決勝では10分(5分ハーフ)の延長を行い,なお決しない場合はPK方式で優勝チームを決定する。
12 競技規則
① 競技のフィールド
ピッチサイズ:縦68m,横50m ペナルティマーク:8m ペナルティエリアの縦:12m ペナルティアーク:7m ゴールエリアの縦:4m 交代ゾーン:ハーフウェーラインを挟んで6m(ハーフウェーラインから3mずつ)
② ボール 試合球は少年用4号球
③ 競技者の用具 すねあて着用を義務付ける。
④ 競技者の数
1チーム8人の競技者によって行われる。チーム競技者のうち1人はGKとする。ベンチ入りできる人数は選手20名以下とする。指導者は4名以内とする。
⑤ 1試合の中でベンチ入りした選手が全員試合に出場することを原則とする。
⑥ 交代
交代して退く競技者は,交代ゾーンからフィールドの外に出る。
交代要員は,交代ゾーンからフィールドに入り,競技者となる。
交代は,ボールがインプレー中,アウトオブプレー中にかかわらず行うことができる。
交代について,審判の承認を得る必要はない。
⑦ 審判
試合は2人の審判によって運営される。
⑧ スパイクシューズは危険を避けるため,取り替えポイントではないものとする。
⑨ 警告・退場
・ 通常の競技規則に準ずる。ただし,退場になった場合,他の選手を補充し,常に8人でプレーできるものとする。主審は,競技者が補充されようとしている間は試合を停止する。
・ 大会期間中,警告を2回受けた競技者は,次の1試合に出場できない。退場を命じられた競技者は,次の1試合に出場できない。それ以降の処置については三役・事務局で決定する。
⑩ フリーキックの際,相手競技者は7m以上ボールから離れる。
⑪ コーナーキックの際は,ボールがインプレーになるまで,相手競技者は7m以上離れる。
組み合わせ2日目
組み合わせ3日目