1.静岡市への要望
・富士川河川敷公園Gの改良作業方法の見直し
・蛇塚北G練習場を人工芝化
・国際大会が開催できるサッカースタジアムの建設要望
2.エスパルスとの連携
・キッズ及びガールズサッカー教室への協力、3種・4種トレセンへの指導協力、指導者講習会への講師派遣の協力
・少年からユースへの強化の方向性についての検討協力
3.4種・女子サッカー登録人数減少対策
・登録人数減少対策として、キッズサッカーフェスティバル及びガールズサッカーパーティを中東部・清水協会で継続支援
・小学1~3年生対象のサッカー交流戦を4種委員会が企画・運営
・4種加盟チームサッカーマップの作成継続
4.中体連活動時間の減少対策
・「だれトレ」を実施し、サッカーをやりたい生徒への練習の場を3種中体連顧問で企画・運営
・女子の「中学校部活:サッカー部」の設立推進に協力
5.ユースダイレクターの新設
・各種別の強化育成に、ユースダイレクターが調整役となって推進していく
6.審判員の育成
・講習会及び年間実施する少年サッカー大会等のレフェリー活動等を通してユース年代の審判員育成を行い、上級審判員候補の強化・発掘を行う
7.チャレンジド支援事業の推進
・静岡カップを通して健常者と様々な障害種の方々が共に楽しめるユニバーサルスポーツとしてのサッカーの定着を目指すとともに中学生を中心にボランティアの育成
8.安全な環境づくりの実施
・4種委員会、シニア委員会、育成会等の各委員会でAED講習会の実施
9.静岡市サッカー協会事業への協力
・「第16回静岡カップ」を実施し、両協会の交流を深める
新型コロナウイルス感染者が拡大され、4月16日には全国各地に緊急事態宣言が発令されました。このような中、Jリーグがいまだに再開できず、また各委員会の活動が制限され、先が見えない状況ではありますが、選手・運営される皆さんの安全を第一に考え、各種別の大会を工夫しながら対応していかなければなりません。皆さんと知恵を出し合いながら、この苦境を乗り越えていきたいと思います。